永遠の少女と!!王子のたんじょび。。。(また忘却)

madamemidori2003-05-09

少年、少年ばっかいってると本気で「ショタ」だとおもわれそうなんで(違うの?←や、どうだろ。。。。?)たまには少女ネタを(どっちにしても変態)。

BLACK SHEEP麻衣さんとこの新レイアウト、御覧になりました〜?もう素敵! ファンタジックなのにモノトーンでまとめていらして、「アリスは可愛いのにどこかにちょっぴりゴシックな感じの毒がある」というイメージにまさにぴったりなレイアウトでvvv
可愛さ&毒、そこがまたアリスの世界の魅力なのよね〜。ルイスキャロルがロリだとか、まあそういうのはおいておいても、あの世界が私に影響を与えた大きさは計りしれない。そしてジョン・テニエル(ごめんなさい、麻衣さんの掲示板でぼけててテニスンとか書いてました←アルツ)の挿絵なしにはアリスへの愛はありえない。フォトのフィギュア、Furutaでやっている大人向けの玩具菓子のシリーズの一つなんだけど、すっごく素敵なの!ハリポタのキーホルダーのラムネ菓子のときも「箱買い(一箱まとめ買い〜。これぞ、大人買い!)」しようかと思ったけど、今回のこれもできればそうしたい。。。(でもまだ一箱買えるほど売ってるとこ見てないわ)
この人の挿絵と、ピーターラビットのビアトリクスポターの挿絵と、くまのパディントンの挿絵が、幼い頃からの私の「英国イメージ」です。クラシックで、美しくて、どこか恐くて。。
ハリポタ世界に独特の気持ちを覚えるのは、こういう幼い頃のイメージに重なる世界がそこにダブルからだと思う。チェスだとか、横町だとか、暖炉だとか、鏡だとか。「鏡の国のアリス」は「不思議の国。。」より好きで、何度も読み返しました。挿絵に色鉛筆で色をつけるほど大好きだった。今、愛蔵版で、テニエルの挿絵をカラーにした素晴らしいのがあるのですが二冊で7800円。ああ。。欲すい。。。この間は書店で、本当に初版をそのまんま再現したのが売ってましたが、(なんと字が手描き!!!)やっぱりカラー版テニエルの挿絵つきは魅力。そうそう、チェスといえば、うちに大理石のチェスがあるのは周知のことですが(豚に真珠とはこのこと←負けがこんでくるとチェス盤ひっくり返す緑。魔法使いのチェスよりある意味荒っぽい)、この間、いつも行くおもちゃ屋さんで、「ああ〜惜しい!この間まで、ハリポタのチェスのコマのミニサイズがあったのに!見せてあげたかった〜」といわれました。なんとハリポタファンならヨダレものの、あのルイス島のチェスのコマ(大英博物館お土産コーナーで売ってる奴)があったんだって。。。あああ〜ん、生でみたかったーーー!!(だってミニチュアとはいえ、コマだけでやっぱり15000円くらい???。。。。高。。。)
ハリポタに出会う前は、「いつかはアリスのコマ」が欲しかった緑でした。(カラーのがまた!最高にかわいい!!)

英国語りするととまらん。。。余力があったら大学時代の素敵英文学教授の無駄話など。。。、(授業より好きだった)

あ。フォトのアリスの横にくっつけたのは、小山田友達のちまきちゃんに数年前にいただいた、白いフレアースカートがぴったりサイズになった小緑の少女スタイルでした☆小学生になって、普段はズボンが多くなってしまった小緑に、たまにこーしてロリコスさせるのが結構楽しかったり。。。ヒラヒラ嫌い!というようになるのはいつかしらん。。。