横浜花火大会

madamemidori2003-08-02


混雑覚悟でいってまいりましたわ。
みなとみらい地区での花火大会。毎年毎年白熱して、すっかりここのところ遠ざかっていたのですが、小緑も大きくなったし、田舎から、就職活動の前ふりで、TDLで一か月バイトするためにうちの実家に泊まりにきているハトコ(20歳)を連れ出してやろうというのもアリ。

桜木町でおりると、すでにそこはカオス。
前に進もうにも、橋の上で観賞しようというバカたれどものせいでなっかなか前に進みません。どっちが進行方向なのかも不明。

みんな。。警備のおまわりさんを織田ちゃんだと思ってちゃんということ聞こうよ!!!

「立ち止まらずに進んでくださーーい!!』
「おまわりさーん、どっちが進行方向?わかんなーい!」
「こっちです。こっち!左の方に進んでくださーい!」

その声に、進みたいのにとまどっていた人の並がやっと動きだした。

ねえ?ちゃんとコミュニケーションとろうよ?おまわりさん、親切なんだから。
みーんな、青島君なんだからさ。


で、結局、頑張っておおまわりして赤れんが倉庫方面に向かったんだけど、今日はすごいガスってて、あのランドマークタワーが、上半分、雲隠れしちゃってんの!(びっくり)
だから花火も半分しか見えない。

せっかくの二尺玉もわけわからん。音ばっかり大きい。

それでも、キテぃちゃんやら、どらえもんやら、ハートマークやらの「小学生リクエストイラスト花火」はばっちり見えて楽しかったことは楽しかった。

途中で歩くの断念して、どっかの会社の駐車場入り口のとこにピクニックマット広げて、そこで観賞してました。
きょう、生協で届いたばっかの卵を廊下でおっことして割れた7個で作ったブラウ二ーを齧りながら(おいしかった。みどりん天才)。

ラストに小緑がうん○をもらしてコンビ二にパンツを買いに走るというオチはありましたが、なかなか良い夏の思い出になりました。

帰り際に橋の上で、やかた船で優雅に花火観賞するみなさんに手をふりまくる小緑といとこの男のコをいさめながら、夏の夜を楽しみましたわ。

はとこも楽しかったかしらん?

花火はとれなかったから、みなとみらいの夜景(観覧車は有名ですわ。)と屋形船など。見える帆型のホテルはインターコンチネンタルです。