収納について
*Gadet Diary 更新しました。
リネン ウォーターです。
てまりんが、掲示板でいろいろとお悩みの様子だったので。。。。
夢を見て楽しいといってもらえればうれしいけど、新築マンションがきれいで広いのはあったりまえやねん!自慢たらしい。。。
と思われていたら悲しいので(単なる、家フェチなんですが。笑。ダニ萌えと一緒ね)、ここで私の経験を生かして。
「どんな家でも楽しく収納」とモットーに。ひとつ。
今日のフォトはうちの洗濯機置きばでございます。
今は幸い、そこそこ広い脱衣所と洗面所がありますが。
なにをかくそう、緑は生粋の団地っ子、生まれてからず〜っと!
新婚の二年間過ごしたアパートをのぞいて、ずっと団地暮しでした!
しかも実家も二年前までいた団地も。「昭和44年築」。
ええ、同級生です(建物と同級生ってどうよ?笑)
でも狭くても、汚くても、愛してました。
あるべきところにコンパクトにものがおさまり。
いまどきのマンションと違って、南に三室も面した、日当たりのいい、それでいて風通しのいいつくり。
ふろ場にもトイレにも窓があるし(マンションは換気扇で強制換気よ?)。
確かに、玄関入ってすぐ個室、廊下と呼べるものは皆無で、部屋とのしきりが冷蔵庫だったり、食器棚だったりはしますが。
なんだろう。。。パリのアパートメント?(妄想しすぎ)
コンクリむき出しの壁にペンキで平気で色を塗り替えたりする母親の元で育ったせいか、DIY精神にあふれて暮らしてました。
脱衣所なんて呼べるものはない、洗濯機と洗面台に囲まれて服を脱ぎ、ふろ場に飛び込む。
でも好きでした。。。。
前置きながくなった(笑)。
別になぐさめようてんじゃなくて、見方を変えれば楽しいかなあ?なんて。
きれいなマンションもいいけど、こぎれいな新品しか似合わない部屋もそれはそれで息がつまる(お金も続きません)。
というわけで。
前すんでいたときの名残でしょうか。お金をかけられない部分については相変わらずの緑家です。
洗濯機置き場が丸見えで、きれいな洗面所も台無しなので、前の家で使っていた、コロニアルチェックのカーテンを吊るして目隠し。
コロニアルチェックの生地を間仕切りなんてゼータクv(変なところで充足感)
いやいやでもこの場合、肝心なのは間仕切りにする「布選び」なんですわよ?奥様?
へんてこりんな柄のカーテンなんて吊るしたら、それこそ「ジャ○ト」の「お部屋改造〜」みたいに、インテリアコーディネーターだけが自己満の、へんちくりんインテリアになってしまうので。
それだけは避けなければいけないので!!
あくまでさり気なく。
できれば上質さを感じさせる布をですね。
工夫にも、センスを忘れてはいけません。これ鉄則。
牛乳パックグッズも然り。
アイディアにおぼれて、詰めが甘くてもいけません。
大人でセンスのいいさり気ない小技を目指して頑張ります。
でもって。
カーテン自体は、軽い生地なので、突っ張りポールにカーテンリング通してるだけです。
洗濯機上部にはこれまた突っ張りで物置きを作って、タオルや掃除用品をおいたりしてます。
閉めるとこんな感じ。
ね?きれいな洗面所が台無しじゃなくなるでしょ?
それと、前はこの上部も生かして、洗濯洗剤など置いていたのですが、今は鏡の裏に収納スペースがあるので。
でもここでもまた一つ。
洗剤はそのまま置きません。これは、前の団地では洗剤の棚がキッチンから見える箇所にあったので、見苦しくないように、と、乾物用の軽くて簡単にフタの開く容器を見つけて、洗剤いれにしたもの。
酸素系漂白剤も、アクリル容器に入れ替えてます。スプーンもついてて便利。
入浴剤も、コットンも、何もかも、基本は「入れ替え!」
(もしくはシンプルなパッケージものを選ぶ。)
これだけで、大分すっきりしませんか?
もしくは、アメリカンやカントリーの趣味のある人なら、外国パッケージの洗剤を一度だけ買って、空容器を再利用するってのもあります。海外の消耗品はパッケージが素敵だからね〜vvわたしも「Tyde」とか買って、何度も再利用してたときもありました。台所の洗剤も「Ivory」とか何度もいれかえて。笑。
海外製品のセンスの良さを少しは見習って欲しいよ。まったく。
それでも最近、生まれたMarks&Web(LINK=CLICK!)は偉い!と思った。
(せっけんファン必読)
まさか中身が「松山油脂」だとは。。。。
やるな!
ちうことで、掃除がてら、気がついた収納ネタ。
たまに披露します。
参考に。。。ならん?笑